荒れ放題の庭、一体どこから手を付ければ…?

荒れ放題の庭、一体どこから手を付ければ…?

庭は日頃からメンテナンスをしておかないと雑草があちこちに生え、植木の枝が伸び放題、という荒れた庭になってしまいます。しかし、このような状態になったとしても、ちょっとしたコツを押さえるだけで荒れた庭を簡単にメンテナンスすることができます。

今回は、荒れた庭をメンテナンスするときの手順やコツ、そのための準備等の情報を紹介します。

まずは準備を整えよう

庭のメンテナンスを安全、スムーズに行うためにも、事前の準備は大切です。

まずは軍手やゴム手袋です。これは庭に生えた雑草を取り除くために必要なアイテムです。雑草を手でむしる際、手が汚れたり、草で手を怪我することがあります。そのため、なるべく厚手のものを用意しましょう。さらに、このアイテムを使用するときは、ゴム手袋の上から軍手をはめると、軍手に泥が染み込まず作業を続けられます。

次に準備するものは長袖や長ズボンです。草が生い茂っているような荒れた庭で作業すると、服からはみ出している素肌に虫に刺されたり、周りの枝葉、壁や塀などで肌を傷つける恐れがあります。夏であれば日焼けの原因にもなってしまいます。よって、長袖と長ズボンは着用しましょう。さらに、長靴があれば足元を汚さずに作業できるので、自宅にある場合は準備しておきましょう。

そして、除草用の道具も準備しておきます。広い面積のある庭で除草作業をする際、手作業だけでは時間と労力がかかりすぎてしまいます。そこで、スコップや鎌、熊手といった道具があればスムーズに作業することができます。また、邪魔な枝を切る場合は、剪定ばさみや簡易的なノコギリがあれば簡単に切れます。

最後に、虫除けスプレーや熱中症対策の飲み物を準備しておけば、長時間の作業になっても安全に続けることができます。

庭から出るゴミ

庭をメンテナンスするときは、まず庭にある不要なものを捨てることが大切です。

捨てる対象になるのは、枯葉や落ち葉の他、枯れている植物、使用期限の過ぎた農薬・肥料、使っていない大型のプラスチック容器などです。枯れている植物は余計な虫が寄ってきたり、他の植物にも良い影響は与えません。使用期限の過ぎた農薬・肥料は本来持っている効果を発揮できないため、置いていても無駄になってしまいます。

とはいえ、庭の手入れは大変手間のかかることですし、落ち葉のゴミというのは大量に発生するので集めるのも捨てるのも骨が折れます。お手上げの場合には専門業者に依頼するという手もありますので利用を検討しましょう。庭のメンテナンス時に大型のゴミや大量のゴミが発生しそうな場合には、不用品回収業者に相談すれば、ゴミを引き取ってくれるだけではなく、業者によっては庭の剪定にも対応してくれる業者があります。

綺麗な庭を維持するには

庭を綺麗な状態に保つためにまず必要なことは、マメな雑草の処理です。

雑草はしばらく目を離すと、早い種類では1~2週間ほどで新しい芽が生えてきます。雑草が生えていることで、余計な虫が集まる原因になったり、大切に育てている植物の成長を阻害させてしまう恐れがあります。定期的にメンテナンスする日を設けて、雑草だけでも処理するようにしましょう。さらに、落ち葉やゴミもついでに処理すると、より綺麗な状態を保てます。

そして、庭の池で生き物を飼っている家庭の場合、水のメンテナンスも大事になってきます。できれば、池の中にある汚れを外へ排出して、綺麗になった水を池に戻す作業をしたり、濾過装置を設置しましょう。綺麗な水を維持するだけでも庭の見栄えは変わります。

定期的に庭を観察しよう

庭は放っておくとどんどん荒れてしまい、気がつけば手入れをするのが大変な状態になっています。ここで紹介したような手順やコツを意識することで、庭を綺麗な状態へ戻しやすくなりますが、できることなら常に綺麗な状態を保つことが大切です。

そのために、日頃から庭の状態を観察して、荒れてくる前にメンテナンスを行うようにしましょう。